| タイトル |
アジアティック系ユリの切り花用新品種「富ゆり13号」、「富ゆり14号」、「富ゆり15号」、「富ゆり16号」、「富ゆり17号」および花壇用新品種「富ゆり18号」 |
| 担当機関 |
富山県農業技術センター |
| 研究期間 |
1998~1998 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1998 |
| 要約 |
切り花用のアジアティック系のユリで、中輪の「富ゆり13号」、「富ゆり14号」、覆輪の「富ゆり15号」、極小輪の「富ゆり16号」、「富ゆり17号」と、花壇用のアジアティック系のユリ 「富ゆり18号」の計6品種を育成した。
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| 背景・ねらい |
アジアティック系のユリで、切り花用の中輪、覆輪、極小輪品種及び花壇用のわい性品種の育成を目標とした。
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| 成果の内容・特徴 |
- 育成経過
「富ゆり13号」は、昭和62年に「コネチカットキング」と「アペルドーン」を交配して育成した。「富ゆり 14号」、「富ゆり15号」、「富ゆり16号」、「富ゆり17号」は、平成2年に「福娘」と当場育成の母本系統を、「富ゆり18号」は、平成元年に「キラク」と「アポロ」を交配し、それぞれ胚培養によって育成した。これらは、りん片培養によって増殖するとともに特性検定を行った結果、優良と判定された。
- 特性の概要
1)「富ゆり13号」、「富ゆり14号」はそれぞれ明黄色、鮮黄橙色の中輪で、開花期はそれぞ れ6月中旬、6月上旬である(表1)。「富ゆり13号」は茎が黒くて花色が引き立っている。「富ゆり14号」は花弁が細くて斑点が無く軽い印象の花型である(表1)。 2)「富ゆり15号」は赤と黄がかすり状になった珍しい花色で、中輪咲きである。 開花期は6月中旬である(表1)。 3)「富ゆり16号」は明橙色に花弁の先が明橙赤色の覆輪咲きで、「富ゆり17号」は明黄色の花色である。どちらも斑点が無く、極小輪咲きで花弁の先が丸い。開花期はともに6月中旬である(表1)。 4)「富ゆり18号」は明橙色の中輪で、わい性で花壇用に適しており、鉢物にも適する。開花期は6月上旬である(表1)。 5)「富ゆり18号」を除く切り花用5品種は、全て促成栽培において良好な切り花がられる(表2)。 6)これらの品種は増殖特性に優れている(表3)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- アブラムシ伝搬によるウイルス病の汚染を防ぐため、養成期間中は網室内で栽培する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
新品種
品種
ゆり
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