ペチュニアに対するダミノジット剤の伸長抑制効果は遮光処理により向上する

タイトル ペチュニアに対するダミノジット剤の伸長抑制効果は遮光処理により向上する
担当機関 東京都農業試験場
研究期間 2000~2001
研究担当者
発行年度 2000
要約 ダミノジット剤をペチュニアに葉面散布する際に、遮光率50%程度の遮光資材で覆って行うと、無被覆よりも伸長抑制効果が高まる。
背景・ねらい ダミノジット剤は、花き類の節間伸長の抑制を目的に、広く使用されている。しかし、作用機構が充分解明されていないこともあって、現場からは効果が高くかつ安定的な使用方法の確立を求める意見が強い。そこで、本剤の利用が多いペチュニアを用い、遮光処理が伸長抑制効果に及ぼす影響を検討する。
成果の内容・特徴
  1. ダミノジット剤散布時から翌日まで遮光を行うと、遮光率が高まるに従い主茎および側枝の長さは短くなり、伸長抑制効果は高まる(図1)。
  2. 側枝は遮光率70%までは遮光率が高まるに従って増える。これに対して、蕾は、遮光率が高まるに従って減少する(図2)。
  3. 花径は、遮光率が高まるに従って小さくなり、開花数は、遮光率が高まるに従って減少する(表1)。
  4. ダミノジット剤散布時から翌日まで遮光を行うと、草姿のバランス、株のしまりなどの点で、遮光率50%程度の処理が最も優れる。
成果の活用面・留意点
  1. 主茎長の伸長抑制効果は品種によって異なる。また、品種によっては、遮光率が高まると側枝長の伸びが減少するなどして、株張りが小さくなる。
  2. 供試したダミノジット剤の商品名はビーナインである。
図表1 216365-1.gif
図表2 216365-2.gif
図表3 216365-3.gif
カテゴリ 品種 ペチュニア

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