| タイトル |
3〜5月出しトルコギキョウの電照による開花促進 |
| 担当機関 |
岐阜県農業総合研究センター |
| 研究期間 |
1997~1998 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1997 |
| 要約 |
トルコギキョウの3月から5月出荷を目指した作型では、定植後30日頃から,16時間日長となるよう電照を行うことにより、1ヶ月程度の開花促進効果がある。
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| 背景・ねらい |
3月から5月にかけては需要が多いにもかかわらず、花芽分化期が低温、短日、寡日照期に当たるため花芽が分化せず、草丈が必要以上に伸びたり、開花が進まず出荷が遅れたりする。また、加温を必要とする作型のため開花に時間がかかると暖房経費がかさむので短期間に開花させる必要がある。そこで、トルコギキョウの電照による開花促進法を検討しようとした。
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| 成果の内容・特徴 |
- 本葉4葉程度で定植した場合、定植直後からの電照は効果が少なく、定植後30日(草丈が6cm以上、葉が6対以上展開)が電照開始に適している(表1)。
- 電照期間は、20日間でも開花促進効果があるが、電照期間が長いほど効果が高い(表1)。
- 切り花品質は、電照を早く開始し、期間が長いほど切り花長が短く、切り花重が軽く、茎が細くなる(表2)。
- 電照の明るさは、水平照度20Luxでも効果があるが、ばらつきが多くなるので40Lux以上が必要である(表3)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 11月~2月にかけては日照量が少ない時期なので、日中は2重被覆などを必ず開けて光が十分当たるようにする。
- 日照量が少ない時期なので、ブラスチングの発生しにくい、草勢の強い早生品種を用いる。
- 花芽分化には温度も重要な要因と考えられるので、電照期間中は最低気温を18℃程度に維持する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
栽培技術
出荷調整
トルコギキョウ
品種
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