タイトル | 晩生で貯蔵性が高く良食味の赤なし新品種「歓月」 |
---|---|
担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 1986~2008 |
研究担当者 |
岡田詔男 高瀬輔久 上林義幸 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 「新高」に「新星」を交雑し、日本なし新品種「歓月」を育成した。「新高」に続いて「愛宕」より10日程度早く収穫できる晩生の赤なし品種で、果重は700g程度の大果となり、果肉質が優れている。氷温でおよそ5か月間の高い貯蔵性がある。 |
キーワード | 日本なし、晩生、赤なし、貯蔵性 |
背景・ねらい | 愛知県の日本なし栽培面積の約75%は「幸水」、「豊水」で、特定の品種に偏っている。そのため、産地では晩生品種を取り入れて労力分散を図っているが、品質の良い晩生品種が少ない。そこで、「新高」以降に収穫できる品質が良い晩生品種の育成を行った。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 黒星病 受粉 新品種 日本なし 品種 良食味 |