| タイトル | 有機亜鉛の飼料添加が黒毛和種去勢肥育牛の増体と肉質に及ぼす効果 |
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| 担当機関 | 京都畜技セ碇牧 |
| 研究期間 | 2002~2003 |
| 研究担当者 |
岩井俊暁 山本 稔 松下厚志 安達善則 |
| 発行年度 | 2003 |
| 要約 | 黒毛和種去勢牛に12カ月齢から1日1頭当たり有機亜鉛10g(Znとして400mg)を飼料に添加して27カ月齢で出荷する場合、体重は増加する傾向にあるが、肉質には差が認められない。 |
| キーワード | 肉用牛、有機亜鉛、増体、肉質 |
| 背景・ねらい | 京都府では府内で生産された良質牛肉を1986年に「京都肉」としてブランド化して以来、肉用牛の生産増強に努め、流通の推進によりブランド名の普及定着を図ってきた。京都肉の名称は消費者に浸透しつつあるが、生産量の拡大が課題であり、増体の改善及び肉質向上技術の開発が必要となっている。 有機亜鉛は牛の脂肪前駆細胞から脂肪細胞への分化を促進することが、マウスを使った培養試験により実証されており、米国でアバディーン・アンガスに補給したところ、脂肪交雑、枝肉重量が優れたとの報告がある。そこで、有機亜鉛を含む飼料添加物を使い、一定量を飼料へ添加することにより、黒毛和種去勢牛の増体及び肉質に与える効果を検討する。 |
| 成果の内容・特徴 | 有機亜鉛添加区と対照区を設け、有機亜鉛の種類は試験Iでは硫酸亜鉛メチオニン単独、試験IIでは硫酸亜鉛メチオニン・銅リジン・マンガンメチオニン・コバルトグルコヘプトネイトとし、添加量は1日1頭当たり10g(Znとして400mg)、添加時期は試験開始13週目から出荷までとした。供試牛は父牛、母の父とも兵庫系の黒毛和種とし、試験Iでは各区4頭、試験IIでは各区3頭用いた。試験Iの開始、出荷月齢は平均10.1、27.9、試験IIは平均10.3、27.8とした。
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 出荷調整 肉牛 ばら |
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