タイトル | 呈味成分から見たかぶせ茶の被覆法 |
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担当機関 | 福岡県農業総合試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
江上修一 森山弘信 清水信孝 中村晋一郎 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 直接被覆によってアミノ酸含量が高く、カテキン含量の低い高品質のかぶせ茶を生産するには、遮光率80%の資材を用いて2.5葉期から8日間以上被覆するとよい。福岡県農業総合試験場・八女分場・茶研究室 |
背景・ねらい | 近年、生育中の茶新芽に直接被覆して、葉色を濃く、旨味を多く、苦渋味を少なくしたかぶせ茶の栽培が増加している。福岡県における現在のかぶせ茶の栽培基準は、内容成分含量の変化を加味したものではないため、かぶせ茶生育期間中の内容成分等の経時変化を明らかにし、かぶせ茶栽培の指標を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 機能性 シカ 茶 |