チャ赤焼病の直接被覆による耕種的防除法

タイトル チャ赤焼病の直接被覆による耕種的防除法
担当機関 長崎県総合農林試験場
研究期間 1997~1998
研究担当者 森山新三郎
塚本統
発行年度 1998
要約 チャ赤焼病は主に傷口から感染し、冬期の直接被覆処理は耕種的防除法として有効である。長崎県総合農林試験場・東彼杵茶業支場
背景・ねらい チャ赤焼病は秋期から翌年一番茶期に発生が多く、発生が甚だしいと落葉するばかりか茎葉が枯死する。特に、幼木園において多発生するが、成木園においても被害が見られ、生葉収量や茶品質が低下し、茶の病害としては最も恐れられている。しかしながら、生態や防除法については不明な点が多い。そこで、チャ赤焼病の感染原因を解明するとともに、発病抑制法を検討する。
成果の内容・特徴
  1. 茶葉への感染は傷口からが主である(表1)。
  2. 冬期(12~2月)における茶株面の直接被覆処理は耕種的防除法として有効である(表2)。
成果の活用面・留意点
  1. 幼木園は強風で枝葉が付傷しやすいので、早めに整せん枝を行い、また防風対策を講じる。
図表1 220943-1.gif
図表2 220943-2.gif
カテゴリ 病害虫 茶 防除

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