| タイトル |
ペットボトルを利用したスクミリンゴガイのトラップ |
| 担当機関 |
九州農業試験場 |
| 研究期間 |
1998~1999 |
| 研究担当者 |
市瀬克也
和田節
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| 発行年度 |
1998 |
| 要約 |
ペットボトルを用いてスクミリンゴガイのトラップを作製した。本トラップにより調査地を攪乱しないで省力的なスクミリンゴガイ個体群密度推定ができる。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫生態制御研究室
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| 背景・ねらい |
水田等でスクミリンゴガイの行動や個体群密度の調査を行う場合、トラップの使用により調査方法の標準化、精度の向上が期待できる。そこでペットボトルを利用してスクミリンゴガイのトラップを作製し、実際の調査への適用性を検討する。
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| 成果の内容・特徴 |
- ペットボトルを細工してスクミリンゴガイ捕獲用のトラップを作製した(図1)。誘引源として市販の鯉の餌を用いた。
- 表面に白色のペンキを塗るかまたはアルミテープを巻きつけること(表面加工)により貝の捕獲数が増加する(表1)。
- 入り口に薄いプラスチック幕(OHPシート)を垂らすことにより、一度入った貝のトラップからの逃亡を防ぐ(図2)。
- 水田において、本トラップを用いたマーキング法(Jolly‐Seber法)とコードラート法(枠設定法)により貝密度を推定した結果、両者に高い相関(r2=0.873)が見られた(図3)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- スクミリンゴガイの密度推定が行える。
- より誘引力のある餌を開発することにより、防除への応用が期待できる。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
加工
水田
スクミリンゴガイ
防除
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