タイトル | ロータリ耕うんによるスクミリンゴガイの密度低減 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
高橋仁康 西田初生 關正裕 |
発行年度 | 1998 |
要約 | ロータリ耕うんで土中越冬しているスクミリンゴガイを殺貝し密度低減する場合、硬い土(水稲作後)を、浅起こしで耕うんピッチをできるだけ小さくし、1度に砕土を行うのが効果的である。九州農業試験場・水田利用部・機械化研究室 |
背景・ねらい | 水稲の生育初期の食害が問題となっているスクミリンゴガイを、既存のロータリ耕うんで効果的に殺貝するため、移動型土槽実験装置を用いて土壌状態、耕うん作業速度、耕うん深度と殺貝効果の関係を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 機械化 水田 水稲 スクミリンゴガイ |