タイトル | 水稲作後におけるスクミリンゴガイの土中越冬状況 |
---|---|
担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
高橋仁康 西田初生 關正裕 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 水稲作後のスクミリンゴガイは越冬時、土の表層に存在し、潜土深さはほぼそれぞれの殻高(大きさ)に等しい。九州農業試験場・水田利用部・機械化研究室 |
背景・ねらい | 水稲の生育初期の食害が問題となっているスクミリンゴガイは、秋期に圃場の水が引くと同時に土中に潜って越冬する。ロータリ耕うんによる機械的防除技術の開発のため、個体の土中越冬状況を殻高別に明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 機械化 水田 水稲 スクミリンゴガイ 防除 |