タイトル | サトウキビ酢の抗変異原活性等機能性 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 |
奥野成倫(畑作物変換利用研究室) 吉元誠 杉本明(さとうきび育種研究室) |
発行年度 | 1998 |
要約 | サトウキビ酢は、各種発癌物質に対して幅広い抗変異原活性を示し、ポリフェノール含量も高い。さらに、サトウキビ酢はアンギオテンシンI変換酵素に対しても阻害活性を示す。九州農業試験場・畑地利用部・畑作物変換利用研究室、作物開発部・さとうきび育種研究室 |
背景・ねらい | 南九州地域の基幹作物であるサトウキビは、限定された利用・用途により作付面積も年々減少し経営が不安定化している。これらの問題を解決するには、甘味資源以外の多目的で付加価値の高い用途開発が急務である。サトウキビ酢の抗変異原活性及びアンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育種 加工 機能性 経営管理 さとうきび |