タイトル | 西南暖地におけるギニアグラス等飼料作物の夏季放牧利用 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
山本嘉人 進藤和政 中西雄二 渡邊伸也 萩野耕司 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 西南暖地において、春季にギニアグラス(品種:ナツコマキ)等の一年生飼料作物による草地を造成し、夏季に繁殖牛を輪換放牧することにより、高牧養力の夏季放牧草地として活用できる。九州農業試験場・草地部・草地管理研究室(九州沖縄農業研究センター畜産飼料作研究部草地管理利用研究室) |
背景・ねらい | 西南暖地の棚田や転作田等においては、冬季イタリアンライグラス放牧草地の普及とともに夏季放牧の要望が高いが、バヒアグラスやシバ等の永年生牧草種を用いた従来の夏季放牧草地では栄養価がやや劣る。そこで、イタリアンライグラスと組み合わせるために、一年生飼料作物ギニアグラス等の草地が、夏季の高牧養力放牧草地として活用できることを明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | イタリアンライグラス カラー 飼料作物 新品種 播種 繁殖性改善 ひえ 品種 |