タイトル | カーネーション萎縮叢生症の原因と予防法 |
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担当機関 | 四国農業試験場 |
研究期間 | 1994~1996 |
研究担当者 |
小金澤碩城 笹谷孝英 富岡啓介 佐藤豊三 森 充隆 |
発行年度 | 1996 |
要約 | カーネーション萎縮叢生症は夏期高温と土壌水分過剰の二重環境ストレスによって引き起こされる。この両ストレスを低減することにより、本症状の発生を回避することができる。 |
キーワード | カーネーション萎縮叢生症、土壌水分過剰、環境ストレス |
背景・ねらい | 1970年代後半よりカーネーションが萎縮し叢生状態になる障害が発生して、大きな問題となっていた。原因としてはウイロイド、バクテリア、強日射、土壌水分過多、微生物活性堆肥の施用、硝酸態窒素の過剰施用、ホウ素の過剰等が推定された。しかし、いずれも他の研究者による追試験での確認がされておらず、原因不明のままになっていた。そこで、この障害の原因を明らかにし、予防法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 カーネーション 接ぎ木 |