| タイトル | 単分散エマルションの製造を目的としたマイクロチャネル乳化法 |
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| 研究期間 | 1995~1995 |
| 研究担当者 |
菊池佑二 川勝孝博 中嶋光敏 鍋谷浩志 |
| 発行年度 | 1995 |
| 要約 | シリコン基板状に精密に作成されたマイクロチャネルを用い、分散相の連続相への供給を精密に制御することによる新しいエマルションの製造方法を開発した |
| 背景・ねらい | 単分散エマルションの製造を目指して様々な手法が開発されてきたが、膜乳化 法の出現によってサブミクロンからミクロンオーダーの均一粒径を持つエマルシ ョンの製造が可能となった。しかし、膜乳化法を用いても、10ミクロン以上の単 分散エマルションを製造することは困難である。一方、シリコン基板に精密なマ イクロチャネルを作成し、血液の流れを顕微ビデオシステムで観察することによ って血液の診断を行う手法が提案されている。本研究では、このシリコンマイク ロチャネルを利用して、マイクロチャネルを介した分散相の連続相への移動を顕 微ビデオシステムでリアルタイムに制御することによる新しい単分散エマルショ ンの製造方法(マイクロチャネル乳化法)を開発した。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | エマルションの種類に応じたマイクロチャネルのサイズおよび形状、また、連 続的にエマルションを製造するための装置および操作条件を検討することが今後 の課題である。 また、本法によって製造されたエマルションの中には、油相の 薄膜で区切られた細胞組織に近い形状を持つものもあり、これは、本研究が生体 類似膜や人工細胞の作成といったテーマに発展する可能性を秘めていることを示 唆するものである。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ |
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