タイトル | コゴミの活性酸素消去成分 |
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担当機関 | (独)農業技術研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 |
鈴木雅博 山岸賢治 新本洋士 木村俊之 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 東北地域の代表的な山菜であるコゴミ(クサソテツMatteuccia struthiopteris(L.)Todaro)は強い活性酸素消去能を有する。有効成分はクロロゲン酸と新規物質L-O-カフェオイルホモセリンである。 |
キーワード | コゴミ、活性酸素種、生活習慣病、クロロゲン酸、山菜 |
背景・ねらい | スーパーオキサイドアニオン、ヒドロキシルラジカルなどの活性酸素種は老化や、動脈硬化、ガンなどの生活習慣病を引き起こす原因と考えられている。このため我々が日頃摂取している食物、農産物がもつ活性酸素種を消去する機能に大きな関心が寄せられている。そこで、東北地域農産物から強い活性酸素種消去能含有するものを見出すことにより、強い活性酸素消去活性を有する農産物を用いての新規需要を生み出すことをねらう。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ |