| タイトル | 新しい性質のDFA IIIオリゴ糖合成酵素 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 |
| 研究期間 | 2006~2008 |
| 研究担当者 |
吉田充 原口和朋 大坪研一 |
| 発行年度 | 2006 |
| 要約 | あらたに、DFA III (Difructose dianhydride III) オリゴ糖合成酵素を生産する菌株D13-3株を取得した。分類学的検討の結果、本菌株はArthrobacter ureafaciens D13-3と分類同定された。本酵素がイヌリンに作用すると、主生成物DFA IIIの他副生成物としてGF2(1-ケストース)、 GF3(ニストース)が生成した。他のDFA III合成酵素の場合には副生成物はGF3, GF4(フルクトシルニストース)であるので本酵素の副生成物は特徴的と言える。 |
| キーワード | オリゴ糖、DFA III、イヌリン、Arthrobacter、チコリ |
| 背景・ねらい | 北海道では甜菜から砂糖が年間70万トンほど生産され、市場規模1000億円オーダーの重要な産業となっている。しかし、消費者の砂糖離れなどの原因で消費が減少し、甜菜の転作作物の導入が必要になっている。ドイツ、ベルギーなどの欧州諸国では甜菜の転作作物としてチコリが実際に導入されている。チコリの根には多糖類の一種であるイヌリンが含まれ、このイヌリンの有効利用の目的でオリゴ糖DFA IIIを生産する微生物酵素について研究を行った。DFA IIIにはカルシウム、鉄などのミネラルの吸収を促進する機能があることが知られている。DFA III合成酵素については、新規なタイプの酵素の開発が求められている。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | チコリ |
| 粒形情報を簡便かつ迅速に抽出するソフトウエアの開発 |
| 牛ふん堆肥に残留する除草剤クロピラリドによる作物の生育障害 |
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