タイトル | フリーストール牛舎における牛糞堆肥の敷料利用 |
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担当機関 | 草地試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
仮屋喜弘 石崎 宏 花房泰子 伊藤信雄 阿部佳之 加茂幹男 斉藤雅典 大友 量 畠中哲哉 原田久富美 須永義人 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 発熱・発酵させ乾燥させた牛糞堆肥はフリーストール牛舎の敷料に利用でき,オガクズ敷料に比べてベッドでのクレブシエラ属細菌数を少なくできる。堆肥の循環利用による塩類濃度の上昇は木質系水分調整材の混合と余剰分を圃場に還元することで抑えられる。 |
背景・ねらい | 敷料は畜体を清潔に保ち家畜管理作業を円滑に進める上で必須の要件であるが,オガクズなどの入手が困難となり価格の上昇などの事例も見られる。一方,飼養頭数規模拡大とともに糞尿の効率的処理と利用場面の拡大が求められている。そこで,発酵・乾燥させた糞尿堆肥を敷料として循環利用する技術をフリーストール牛舎において検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 乾燥 規模拡大 |