| タイトル | 顕微注入法による体細胞クローン豚の作出 |
|---|---|
| 担当機関 | 畜産試験場 |
| 研究期間 | 2000~2000 |
| 研究担当者 |
花田博文 岩元正樹 大西彰 武田久美子 |
| 発行年度 | 2000 |
| 要約 | 胎児由来の線維芽細胞核を、ピエゾ式マイクロマニピュレーターを用いて除核卵子内に注入することにより、体細胞クローン豚が得られる。 |
| 背景・ねらい | 体細胞クローン豚作出の技術は、優良種豚の増産をはじめとする育種改良や遺伝資源の保存へ利用できる。しかし、体細胞クローン豚の成功例はこれまでなく、その技術開発が期待されてきた。本研究は、体細胞クローン豚の作出法を開発することを目的とする。 |
| 成果の内容・特徴 | 1. 表1)。 2. ピエゾ式マイクロマニピュレーターを用いることにより、除核および核の注入操作が容易に行えることが明らかになった。 3. 表2)。 4. 表2)。クローン豚である証明は、毛色、性およびDNA分析により行った。 |
| 成果の活用面・留意点 | 1. 顕微注入法は、従来の電気融合法に比べて操作が容易なため、他の家畜への応用が期待できる。さらに、豚の臓器が人に類似していることから、慢性的に不足している移植用の人臓器を補う手段として、異種移植への応用が考えられる。しかし、作出効率を高めるための周辺技術の改善が、今後とも必要である。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 豚 |
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