タイトル | チューリップ微斑モザイク症状に特異的な因子および粒子の性状と血清学的診断法 |
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担当機関 | 富山県農業技術センター野菜花き試験場 |
研究期間 | 1996~1998 |
研究担当者 |
山本孝 守川俊幸 築尾嘉章 野村良邦 |
発行年度 | 1996 |
要約 | チューリップ微斑モザイク症状から特異的に分離される感染因子をC. quinoa上で増殖し、47Kのタンパク質を有するウイルス様粒子を純化した。さらに、本粒子に対する抗血清を作製して、血清学的診断法を確立した。 |
キーワード | チューリップ微斑モザイク症状、47K、ウイルス様粒子、血清学的診断法富山県農業技術センター野菜花き試験場 球根類病害指定試験地 |
背景・ねらい | 県内で発生し問題となっているチューリップのウイルス様症状の病原は長らく不明である。そこで、ウイルス様症状の1つである微斑モザイク症状について、ウイルス様粒子を純化し、抗血清を作製して血清学的な診断方法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | チューリップ モザイク症 |