タイトル | キュウリうどんこ病抵抗性の温度反応と抵抗性素材の選定 |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1997~2000 |
研究担当者 |
斎藤猛雄 森下昌三 杉山慶太 |
発行年度 | 1997 |
要約 | キュウリのうどんこ病抵抗性は25~30℃の高温条件で抵抗性を示す温度依存型抵抗性であり、春季及び秋季における抵抗性品種の発病は1日当たりの高温時間数が少ないことに原因があると考えられた。抵抗性素材は26℃恒温条件で44品種・系統が、20℃恒温条件で4品種・系統が選定された。(keyword) キュウリ、うどんこ病抵抗性、温度依存型抵抗性、抵抗性素材 |
キーワード | キュウリ、うどんこ病抵抗性、温度依存型抵抗性、抵抗性素材野菜・茶業試験場 久留米支場 ウリ科野菜育種研究室 |
背景・ねらい | 一般に我が国のキュウリのうどんこ病抵抗性品種は夏季に抵抗性を示すが、春季あるいは秋季には罹病することが知られている。そこで、この原因究明のために温度がうどんこ病抵抗性の発現に及ぼす影響を検討し、併せて抵抗性素材を検索する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 うどんこ病 温度管理 きゅうり 茶 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 評価基準 品種 |