タイトル | 低窒素条件におけるトマト生育の品種間差異と窒素同化能(研究) |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
菊地 直 山崎浩道 木村 武 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 施肥窒素濃度に対するトマトの生育反応と窒素同化能力には品種間差異があり,慣行より低窒素条件下で高い窒素吸収量と乾物量を示す品種では,葉の硝酸還元酵素活性が高く,体内に吸収した硝酸態窒素の同化能力が高い。 |
キーワード | トマト、窒素同化能力、品種間差異、低窒素、硝酸還元酵素野菜・茶業試験場・環境部・土壌肥料研究室 |
背景・ねらい | 肥料の多施用が慣行化している野菜栽培では,窒素等の施肥成分による環境への負荷が懸念 されるため,作物による施肥窒素利用率の向上による低投入型生産技術の開発が必要である。 そこで,低窒素条件におけるトマトの生育特性ならびに窒素利用効率の品種間差異を解明し, 品種の生理特性を活用した低投入生産技術の開発に資する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 施肥 茶 土壌管理技術 トマト 品種 野菜栽培 |