| タイトル | 24.米国カリフォルニア州の渇水時水移転における水の多面的役割の保全 |
|---|---|
| 研究期間 | 2001~2003 |
| 研究担当者 |
吉村亜希子 山岡和純 藤本直也 友正達美 |
| 発行年度 | 2003 |
| 要約 | 米国の渇水時水銀行制度の分析から<う>用水の多面的役割う>に配慮した水移転の制度的特徴を明らかにした。他の利水・環境・社会に悪影響のある水移転を禁ずる法制度、移転可能な水の範囲を消費的水利用に制限する技術的運用、政府機関が水移転の審査と監視を行なう行政制度の組み合わせである。 |
| 背景・ねらい | 河川審議会等において、水政策の一つとして経済原理を取り入れた水資源の再配分(水移転)の検討が必要とされているが、水市場(water market)での水移転と水利権の関係や水移転の環境影響に関する対策については十分研究されていない。そこで本研究では、水市場の代表的な事例であり、制度的な整備が進んでいる米国カリフォルニア州の渇水時水銀行(Drought Water Bank)の運用の仕組みを分析し、用水の多面的役割を保全するための水移転の制度的特徴を明らかにした。 |
| 成果の内容・特徴 |
|
| 成果の活用面・留意点 | 水政策の検討や指標作成の参考となる。なおカリフォルニア州では畑作中心で作物選択の幅が大きく、農家は作付け前に水利用パターンの変更や水移転を含めた経営判断が可能である。一方、わが国の場合、渇水は一般に水稲の栽培期間中に発生し予測困難であるため、このような事前の判断は不可能である点に留意する必要がある。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 経営管理 |
| 10.中山間地の休耕田における刈払いおよび耕耘等による植生遷移の遅延効果 |
| Histophilus somni主要外膜タンパク質の構造および免疫学的特性 |
| サイレージ用トウモロコシ系統の茎葉における乾物率との消化性との関係 |