ブラックバス雄親魚の捕獲漁具の開発

タイトル ブラックバス雄親魚の捕獲漁具の開発
担当機関 長野県水産試験場
研究期間
研究担当者
発行年度 2002
成果の内容・特徴 産卵床を守る雄親魚を除去するための効率的な捕獲漁具を開発する。
  1. 雄親魚の産卵床を守る性質を利用して、産卵床サイズ(直径約60cmの円形)に合わせ、携帯と設置が容易な雄親魚を捕獲する小型三枚網を考案した。
  2. 5湖沼で保護雄の見られた産卵床に設置した結果、捕獲効率(捕獲例数/設置例数)は55%で、混獲もなかった。この内、産卵床に卵があった場合の捕獲効率は79%に達した。
  3. 異なる湖沼での捕獲効率に有意差はみられなかったことから、産卵期における保護雄を捕獲する漁具としての有効性と汎用性が確認された。
[成果の活用面等]
成果の活用面・留意点 ブラックバスの駆除実施機関や漁協等へ情報を提供し積極的に普及を図ることで、効率的な駆除、資源抑制に寄与出来る。
図表1 229329-1.gif
図表2 229329-2.gif
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