| タイトル |
せっそう病と冷水病に混合感染したサケ科魚類からの細菌分離について |
| 担当機関 |
山梨県水産技術センター |
| 研究期間 |
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| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2003 |
| 背景・ねらい |
研究の背景・目的
- せっそう病と冷水病に混合感染した病魚から、従来どおりの冷水病菌分離用培地(mCPA培地)を用いて細菌分離を行なった場合、冷水病菌はせっそう病菌の増殖に負けてしまい、分離されにくい、つまり冷水病菌を見落とす可能性が懸念された。
- 正確な診断は治療の上で非常に重要なことである。本試験では、診断技術の向上を目的として、せっそう病と冷水病に混合感染している病魚から冷水病菌を確実に分離する手法の開発を試みた。
研究成果
- せっそう病菌と冷水病菌を試験管内で混合し、そこからmCPA培地を用いて冷水病菌の分離を試みた結果、やはり冷水病菌は分離されにくかった。
- 抗菌剤であるトブラマイシンはせっそう病菌の増殖のみを抑え、冷水病菌の増殖は妨げない。
- 抗菌剤であるトブラマイシンをmCPA培地に添加することにより、せっそう病菌の存在下でも、冷水病菌が分離可能であった。
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| 成果の活用面・留意点 |
波及効果
- 実際の魚病診断業務に速やかに応用可能である。
- 今後は、せっそう病と冷水病に混合感染している病魚からも冷水病菌が分離可能となり、診断精度が向上する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
診断技術
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