地域特産海藻養殖技術開発試験

タイトル 地域特産海藻養殖技術開発試験
担当機関 青森県水産総合研究センター
研究期間 2001~2005
研究担当者 磯根資源部 山内弘子(H13~H14)
佐藤康子(H15~H17)
発行年度 2006
背景・ねらい
美味ではあるが生育量が少ないため、あまり漁獲販売されていないコンブ類海藻の養殖技術を開発し、地域の特産品を創出する。

成果の内容・特徴 ・コンブ類海藻(スジメ、チガイソ、ガゴメ、アオワカメ)について人工採苗技術を検討し、鮫浦、石持、北金ヶ沢の地先で種苗の養成特性を検討した。

・各種胞子を温度と光、日長を組み合わせた条件で培養し、種糸の保存と発芽条件が明らかになり、いずれの海藻とも人工採苗が可能になった。

・種苗の月別に沖出しや温度別の試験の結果から、各種種苗の沖出し適期が把握できた。

・養成種苗の生長結果から、収穫量と収穫適期を明らかにした。

・採苗した約500mのスジメ種糸を、鮫浦漁協の漁業者に試験配布した結果、数ヶ月の養成後に生またはボイル葉を計58万円で販売することができた。

・ふるさと食品研究開発センターへ加工を依頼し、チガイソ佃煮、調理用粉末ガゴメ、つるつるアオワカメなどの加工品を試作した。

成果の活用面・留意点
地域特産品が創出され、漁家収入の向上が期待できる。種苗販売による栽培漁業振興協会等の収益が期待できる。


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カテゴリ 加工

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