| タイトル | ドコサヘキサエン酸(DHA)に着目したマガレイの形態異常防除 |
|---|---|
| 担当機関 | 北海道立栽培水産試験場 |
| 研究期間 | 2006~2011 |
| 研究担当者 |
佐藤敦一 高谷義幸 三宅博哉 |
| 発行年度 | 2009 |
| 要約 | マガレイPseudopleuronectes herzensteiniの種苗生産における問題である形態異常を防除する目的で餌料中のDHAに着目し試験を行った。その結果、DHAに対する仔魚の感受期がD~Eステージ(上屈前仔魚~上屈仔魚)で、当時期に高レベルDHA(ワムシ中1.7~3.2%、アルテミア1.4~2.8%;乾重換算)を投与することにより発達が促進され形態形成が正常に行われることが明らかとなった。 |
| 背景・ねらい | マガレイの種苗生産では体色白化及び眼位異常に代表される形態異常が発生し、その防除が極めて重要である。異体類の形態異常は変態期における形態形成の異常であると考えられている。形態形成正常化にとって本種の場合、高水温飼育や早期アルテミア給餌を行うことで仔魚の発達を促進することが重要とされている。しかし、これらの知見を応用しても当場の形態正常率は23~69%と安定しない場合があった。そこで本種の形態正常率を安定させるために,マガレイ仔魚のDHA要求に着目して形態異常防除に関する試験研究を行った。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | 本知見を種苗生産関係機関に普及することで、健苗性の高いマガレイ稚魚を効率よく生産されることが期待される。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 乾燥 防除 |
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