サケ稚魚の成長および種苗性に与える綿実油添加餌料の効果

タイトル サケ稚魚の成長および種苗性に与える綿実油添加餌料の効果
担当機関 北海道立水産孵化場
研究期間 2005~2006
研究担当者 水野伸也
発行年度 2007
背景・ねらい
近年の秋サケ豊漁に伴う漁獲金額低迷が問題となっていることから、本道サケ資源の基盤となる人工孵化放流事業のコスト削減及び効率化が求められている。本研究の目的は、稚魚の質の定義が明確ではないことから良質な稚魚の基準を作ること、及び、各種餌料添加物を利用して飼育を行うことにより稚魚の生産コスト削減、稚魚の大型化及び質の向上を図ることである。

成果の内容・特徴 ・体全体に含まれるATP量が稚魚の質の評価に有効であり、グラム体重当たり15pmolATP量をもつ種苗が良質だと推定できた。
・綿実油0.5%重量強化餌料を2ヶ月間給餌すると、餌料コストが7%削減、稚魚の成長が9%向上、また種苗の質が4倍向上できた。

成果の活用面・留意点
本技術の導入により、低コストで、大型サイズかつ良質な稚魚を育てることが可能になる。


カテゴリ コスト 低コスト

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる