タイトル | 種茎直播における活着安定化のための土壌管理技術 |
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担当機関 | 宮城県蚕業試験場 |
研究期間 | 1992~1994 |
研究担当者 |
立岩 剛 林 かずよ |
発行年度 | 1992 |
要約 | 桑種茎直播における土壌型別の活着安定化について検討したところ、直播前の有機質無施用で活着率が高かった。しかし、腐植が3%以下であると生育は劣り減収した。また熟畑では耕耘を20cm程度とすると腐植が拡散して活着率が向上した。 |
背景・ねらい | 簡易桑園造成法としての種茎直播は活着が大きなポイントであり、土壌型別の活着安定 技術を確立することが今後の普及の鍵となっている。したがって、改植予定地(種茎直播 の導入が期待される圃場)の土壌条件による種茎直播技術を直播前に有機質施用の有無と 圃場の耕耘の程度を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 改植 桑 土壌管理技術 土壌診断 |