タイトル | 促成アスパラガスのための1年株養成法 |
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担当機関 | 福島県農業試験場 |
研究期間 | 1994~1994 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1994 |
要約 | 育苗にはセル容器を使用し、培養土にバーミキュライト、ピートモス、慣行床土を組み合せて混合した床土を用い、2月上旬にアスパラガスを播種する。これを60日育苗後4月上旬に機械定植して株養成し、株を掘り上げて伏せ込み10a当たり350kg程度の収量を得た。 |
背景・ねらい | 移植機を利用したアスパラガス1年株促成栽培のための育苗法と作期を検討した。 従来アスパラガスの促成栽培はベッド又はポットで育苗を行い、根株の養成に 2~3年要していた。そこで、育苗、定植の省力化と株養成期間の短縮を図るため、 機械移植に適したセル成型苗育苗法及び1年で効率的に株養成する栽培方法と作型 開発を行った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | アスパラガス 育苗 栽培技術 省力化 播種 |