| タイトル | 樹高に伴い樹葉中タンニン含量が変わるヌルデの採食防御機構 |
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| 担当機関 | 東北農業試験場 |
| 研究期間 | 1996~1998 |
| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 1996 |
| 要約 | ヌルデ樹葉中のタンニンは大型草食動物の採食に対する化学的防御物質として機能する。そのタンニン含量は樹高、及び同一個体内での樹葉の分布する高さに伴って変動し、低樹高及び低位置の樹葉タンニン含量が高く、そのためヌルデ稚樹は採食を逃れる頻度が高い。 |
| 背景・ねらい | 二次林伐採跡地が放牧により半自然草地化する過程のなかで 草食動物が果たす役割を解明するため、 伐採跡地に日本短角種成雌牛を伐採翌年から毎年春夏秋の3回放牧した。 このなかでヌルデは当初跡地に発芽して以来5年間採食が認められず 2m近くまで伸びて第1位の優占種となったが、6年目に初めて採食された。 ヌルデ樹葉中の草食動物に対する採食防御物質が 経時的に変化することが予想されたため、樹葉中タンニン含量の変動パターンと タンニンに対する草食動物の採食反応をみた。 |
| 成果の内容・特徴 | ヌルデの樹葉中タンニン含量と樹高等の関係を調べた。 また、タンニン含量の異なるヌルデ樹葉の採食量を舎飼いのシカ、 カモシカに対しカフェテリア方式により調べた。
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | シカ 低樹高 |
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