夏秋ギク二度切り栽培における2番花の電照法

タイトル 夏秋ギク二度切り栽培における2番花の電照法
担当機関 福島県農業試験場いわき支場
研究期間 1998~1998
研究担当者
発行年度 1998
要約 夏秋ギクの二度切り栽培において、2番花の切り花品質を向上させるための電照終了時の生育程度は、「サマーイエロー」では草丈がおよそ40~60cmで、「紅子」では草丈がおよそ50~60cmである。
背景・ねらい 夏秋ギクの二度切り栽培では2番花が短茎で開花し、
切り花品質が劣ることが問題となる。そこで、電照処理により花芽分化を抑制し、
栄養生長期間を確保して、
切り花品質を向上させる場合の電照終了時の目安となる生育程度を明らかにする。
成果の内容・特徴
  1. 「サマーイエロー」(輪ギク)の場合、1番花の切り花終了直後から電照を行い、
    2番花の草丈がおよそ40~60cm(花芽分化ステージがおおむね総ほう形成後期)
    の時点で電照を終了すれば、切り花長、切り花重が優り品質が向上する
    (表1)。
  2. 「紅子」(小ギク)の場合は、1番花の切り花終了直後から電照を行い、
    2番花の草丈がおよそ50~60cmの時点で電照を終了すれば、切り花長、
    切り花重が優り品質が向上する(表2)。
  3. 栽培概要
成果の活用面・留意点
  1. 2番花の切り花品質向上に有効である。
  2. 2番花は地際部から発生した萌芽茎を仕立てる。
図表1 231370-1.gif
図表2 231370-2.gif
図表3 231370-3.gif
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