花芽分化期の高温条件下におけるトルコギキョウの生育開花反応

タイトル 花芽分化期の高温条件下におけるトルコギキョウの生育開花反応
担当機関 福島県農業試験場いわき支場
研究期間 1998~2000
研究担当者
発行年度 1998
要約 トルコギキョウの9月出し栽培において、花芽分化期に高温に遭遇した場合、切り花時期が前進し、切り花品質が低下する。また、この反応には品種間差がみられる。
背景・ねらい トルコギキョウの9月出し栽培では、夏期の高温に遭うと早期に短茎で開花するため、
切り花品質の低下が問題となる。そこで、
中生種の中で高温遭遇により開花が影響を受けやすい品種について、
花芽分化期の高温が開花と生育に及ばす影響を明らかにし、
切り花品質の向上に資する。
成果の内容・特徴
  1. 「あすかの粧」では、頂花の花芽分化期に2週間、高温に遭遇すると
    (図1)、切り花盛期が7~9日早まる。また、
    切り花長が約10cm短く、切り花重も劣り、品質が低下する
    (表1)。
  2. 「ブライダルピンク」では、頂花の花芽分化期に2週間、高温に遭遇すると
    (図1)、切り花盛期が5~7日早まり、
    切り花重の減少がみられる(表2)。
  3. 両品種とも切り花時期が早まるが、切り花品質の低下には差がみられる。
  4. 栽培概要
成果の活用面・留意点 花芽分化期の高温を回避する対策の検討が必要である。
図表1 231371-1.gif
図表2 231371-2.gif
図表3 231371-3.gif
図表4 231371-4.gif
カテゴリ トルコギキョウ 品種

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