タラノキの早期育苗による増収効果

タイトル タラノキの早期育苗による増収効果
担当機関 山形県農業研究研修センター
研究期間 1999~1999
研究担当者
発行年度 1999
要約 タラノキの育苗期間を長くすることにより、充実した株を定植することで、一年目から安定した収量、品質が得られる。
背景・ねらい タラノキ栽培の欠株防止対策として、再生紙を利用したポット育苗技術を開発した
(タラノメの効率的な育苗体系 No.13 東北農業成果情報)。
そこで、定植一年目から安定した収量、
品質等を確保するための育苗期間の影響を検討する。
成果の内容・特徴
  1. 穂木の生育は、従来の5月育苗と比較して2月、3月、4月育苗区が良い
    (表1、表2)。
  2. タラノメは育苗期間が長い(約100日間)ほど増収し、
    商品化率も高くなる傾向にある。
    品種により、増収率は異なるが、従来の5月育苗と比較して、
    2月育苗で110%、3月、4月育苗で35~90%程度収量が向上する
    (図)。
成果の活用面・留意点
  1. 具体的な育苗方法は「No.13 東北農業成果情報 P213(1999)」参照。
  2. 2月育苗で育苗後半に葉の黄化が見られる時は1,000倍程度の液肥を施用する。
図表1 231509-1.gif
図表2 231509-2.gif
図表3 231509-3.gif
カテゴリ 育苗 栽培技術 たらのき 品種

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