タイトル | 品種と作期の組合せによる飼料用稲収穫期間の拡大 |
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担当機関 | 宮城古川農試 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
辻本淳一 星信幸 瀧典明 高橋智恵子 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 熟期の異なる飼料用稲専用品種「ホシアオバ」、「夢あおば」を用い、移植時期の組合せや乾田直播を加えることにより、収量を維持しながら、適期に収穫できる期間を45日程度まで拡大できる。 |
キーワード | 飼料用稲、飼料用稲専用品種、収穫期間、ホシアオバ、夢あおば |
背景・ねらい | 飼料用稲の生産現場では、各地でコントラクターや大規模集団による収穫が行われているが、作業面積増大に伴い、遅刈り等の時期を逸脱した収穫が行われている。良質サイレージを生産するには、適期に収穫することが重要である。そこで、熟期の異なる飼料用稲専用品種を用いた作期の組合せによる収穫期間の拡大や収量性を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 乾田直播 経営管理 コントラクター 収穫機 飼料用作物 播種 品種 |