平均気温によるカキ「平核無」の結果枝率の予測

タイトル 平均気温によるカキ「平核無」の結果枝率の予測
担当機関 山形県立砂丘地農業試験場
研究期間 1988~1991
研究担当者
発行年度 1991
成果の内容・特徴
  1. 技術・情報の内容及び特徴
    結果枝率と前年6月下旬~7月中旬、10月下旬、当年の4月中旬の平均気温との間には
    高い相関関係が認められ、これらの時期の平均気温から着らいの多少・結果枝率の予測
    が可能である。
    結果枝率の予測は以下の方法による。
    1. せん定時(1~3月上旬)
      前年6月下旬~7月中旬の平均気温が21度C、10月下旬の平均気温が11.5度Cを
      上回る場合は、結果枝率が平年並以上になる(図1、
      図2)。
    2. 4月下旬以降
      下記の予測式により結果枝を求め、平年値との比較を行なうことにより、当年の傾向を推定
      できる。
      結果枝率=9.2x4月中旬の平均気温-35.5
      結果枝率の平年値 56%
      (図3)
  2. 技術・情報の適用効果
    着らいの多いことが予想される場合、せん定方法により摘らい労力を軽減することができる。
  3. 適用の範囲
    山形県庄内地域
  4. 普及指導上の留意点
    1. 平均気温は、酒田アメダスによる。
    2. 樹勢中庸な健全な樹について適用する。

図表1 233633-1.gif
図表2 233633-2.gif
図表3 233633-3.gif
カテゴリ かき

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