畦間被覆による桑の安定多収

タイトル 畦間被覆による桑の安定多収
担当機関 宮城県蚕業試験場
研究期間 1989~1991
研究担当者
発行年度 1991
成果の内容・特徴
  1. 技術・情報の内容及び特徴
    既設桑園(樹齢18年)に畦間被覆したところ、試験実施期間中は1年目正常(前半不順)、
    2年目旱ばつ、3年目低温多雨で変動は大きかったが増収効果が認められた。
    1. 気候が正常な年では、被覆効果があり、23~40%(晩秋蚕)増収した。
    2. 旱ばつでは旱ばつ時に畦間被覆をすると、透明ポリフィルム及びシルバーポリトウでは
      全畦被覆より隔畦被覆の方がその後の降雨の影響もあり、無被覆にくらべ増収した。
    図1 平均気温
    図2 日照時間
    図3 降水量
    表1 被覆資材別桑収量
  2. 技術・情報の適用効果
    天気予報に基づきあらかじめ安定した繭生産対策がとられる。
  3. 適用の範囲
    県下全域
  4. 普及指導上の留意点
    1. 畦間被覆は6月中旬とし、夏肥施与後とする。また、透明ポリフィルムでは被覆前に
      除草剤を散布する。
    2. 透明ポリフィルムは1年、シルバーポリトウ及び反射シートは3年以上使用できる。

図表1 233702-1.gif
図表2 233702-2.gif
図表3 233702-3.gif
図表4 233702-4.gif
カテゴリ 病害虫 除草剤

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