| タイトル | ダイズ播種後の湛水による出芽不良には卵菌類が関与する |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター |
| 研究期間 | 2006~2010 |
| 研究担当者 |
加藤雅康 国立卓生 濱口秀生 田澤純子 前川富也 島田信二 南田佳祐 東條元昭 |
| 発行年度 | 2010 |
| 要約 | ダイズ播種後の湛水で起こる出芽不良には、Pythium属菌やPhytophthora属菌の卵菌類の感染が関与している。ダイズは48時間の湛水条件下でも卵菌類の接種がなければ出芽するが、接種すると湛水期間が長くなるにしたがって出芽率が低下する。 |
| キーワード | ダイズ、出芽不良、湛水、卵菌類、マンゼブ・メタラキシル |
| 背景・ねらい | ダイズの播種時期が梅雨と重なる関東地方以西では出芽不良が問題になる。従来、出芽不良の原因として急速な吸水による子実の破壊、低酸素条件下における生理障害、クラスト発生による土壌の硬化などが考えられてきた。一方、出芽不良になった種子では軟化腐敗症状や種子周囲に泥の堅固な付着が認められるなど、微生物の関与を示唆する現象も認められ、北海道ではPythium spinosumやP. ultimum var. ultimumによるダイズ苗立枯病が報告されている。そこで、出芽不良に対する微生物の関与を明らかにするとともに、その種類と病原性を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 出芽不良 水田 生理障害 大豆 立枯病 播種 品種 |
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