| タイトル | マダニの吸血促進物質、ロンギスタチンを新たに分離 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 |
| 研究期間 | 2004~2008 |
| 研究担当者 |
辻 尚利 八田 岳士 アニスザマン |
| 発行年度 | 2010 |
| 要約 | マダニ唾液腺から新規に分離したロンギスタチンはプラスミノーゲン活性化因子と抗血液凝固剤としての機能を保有し、マダニ生存基盤である吸血に重要な役割を果たしている。ロンギスタチンは吸血を遮断する抗マダニ剤の創薬分子として有望である。 |
| キーワード | マダニ、吸血、吸血性節足動物 |
| 背景・ねらい | 吸血性節足動物のマダニは4つの発育ステージ(卵-幼ダニ-若ダニ-成ダニ)を保有するが、この特徴ある生活環を維持するためには栄養源を獲得するために宿主からの『吸血』が欠かせない。しかし、生存基盤とも言える『吸血』の分子機構についてはほとんど未解明のままである。一方、マダニ防除対策は家畜の生産性向上を図る上で極めて重要な課題であり、マダニ駆除のために新しい制御技術の開発が常に求められている。本研究では、現行殺ダニ剤に代わる、マダニの生理・生態に立脚した安全で環境に優しい新たな抗マダニ薬の開発を目指し、吸血の分子機構の解明を進めている。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 防除 |
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