タイトル | 機能成分高含有農作物・加工食品に対する消費者の認知状況および摂取意向 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 2009~2009 |
研究担当者 |
後藤一寿 沖 智之 須田郁夫 |
発行年度 | 2010 |
要約 | 健康志向の高い消費者の94.6%が機能成分高含有農作物・加工食品の摂取を希望しており、栄養成分や機能成分の高さに魅力を感じている。一方、安全性等に対する不安もあり、有効成分の安全性評価結果並びに成分含有量保証などを積極的に行う必要がある。 |
キーワード | マーケティングリサーチ、機能成分高含有農産物、インターネット調査 |
背景・ねらい | 消費者の健康志向の高まりと、分析技術・育種技術の高度化により、健康機能性成分の含有を高めた農作物の開発が進められている。これら農作物は、機能性食品の原料となったり、新商品開発を進める農商工連携のキーテクノロジー(新品種素材)として活用されたりし、注目を集めている。特に、食と健康を強く意識する消費者に支持されていることが想定されるこれら新品種の認知、および市場拡大が求められている。そこで、機能成分高含有農作物・加工食品に対する消費者の認知状況を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 育種 加工 機能性成分 新品種 生産拡大 機能性食品 トマト 分析技術 |