タイトル | ニホングリ品種「ぽろたん」の易渋皮剥皮性の遺伝様式 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 |
研究期間 | 2004~2011 |
研究担当者 |
高田教臣 西尾聡悟 山田昌彦 澤村 豊 佐藤明彦 平林利郎 齋藤寿広 |
発行年度 | 2012 |
要約 | ニホングリ品種「ぽろたん」の渋皮剥皮性は単一遺伝子座における劣性の主働遺伝子pによって支配されている。これがホモ型(pp)となった場合に易渋皮剥皮性となる。 |
キーワード | ニホングリ、ぽろたん、渋皮剥皮性、遺伝 |
背景・ねらい | ニホングリ品種「ぽろたん」は、易渋皮剥皮性であるという画期的な形質を持っている。しかし、本形質の遺伝様式は不明であるため、「ぽろたん」に続く易渋皮剥皮性品種の計画的な育成は難しい。今後、易渋皮剥皮性を有するニホングリ品種の育成を効率的に行うために、交雑実生集団の渋皮剥皮性の難易からその遺伝様式を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/fruit/2012/142a0_01_01.html |
カテゴリ | 品種 |