タイトル | 耐倒伏性で草姿が優れる小粒黒ダイズ新品種候補系統「関東115号」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所 |
研究期間 | 2002~2013 |
研究担当者 |
羽鹿牧太 高橋浩司 山田哲也 平田香里 山田直弘 大木信彦 小巻克巳 松永亮一 |
発行年度 | 2013 |
要約 | ダイズ「関東115号」は関東地方における成熟期が中生の晩、子実の子葉色が緑色を呈する小粒の黒豆系統で、「黒大豆小粒」に比べ倒伏しにくく草姿が優れる。 |
キーワード | ダイズ、中生の晩、小粒、黒豆、耐倒伏性 |
背景・ねらい | 茨城県では「納豆小粒」を原料とした納豆が地域ブランドとして定着しているほか、「黒大豆小粒」の小粒の黒豆を原料とした高級黒豆納豆がある。しかし、「黒大豆小粒」は倒伏しやすく、生産現場からは栽培しにくいとの評価があり、倒伏しにくく栽培しやすい小粒の黒大豆品種が求められている。また、三重県では小粒黒ダイズの豆菓子の製造・販売をめざしており、栽培しやすい小粒の黒大豆品種を求めている。そこで、関東および東海地域に適した耐倒伏性で栽培しやすい小粒の黒豆品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nics/2013/nics13_s06.html |
カテゴリ | 病害虫 黒根腐病 新品種 大豆 地域ブランド 抵抗性 播種 品種 |