| タイトル | 高温環境下でのウシの体温上昇は脳内セロトニン放出の増加により抑制される |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 |
| 研究期間 | 2010~2014 |
| 研究担当者 |
須藤まどか 粕谷悦子 矢用健一 大谷文博 小林洋介 |
| 発行年度 | 2014 |
| 要約 | 高温環境下ではウシ第3脳室内セロトニン(5-HT)濃度が上昇すること、および、高温環境下での体温上昇が第3脳室内5-HT投与により抑制されることから、脳内5-HT放出の増加は、環境温度上昇時に体温上昇を抑制する生理反応を引き起こすと考えられる。 |
| キーワード | 脳内セロトニン、体温調節、暑熱、ウシ |
| 背景・ねらい | 暑熱による体温上昇を抑制して生理的ダメージを軽減するためには、送風・散水など放熱に必要な生体外部の環境条件改善だけでなく、発汗・呼吸・飲水行動・エネルギー代謝などの制御により体温を調節する生体機能の強化も必要と考えられる。 動物の体温調節を司るのは間脳の視床下部であり、そこで働く神経伝達物質の一つがセロトニン(5-HT)である。ウシの体温調節における5-HTの機能についてはほとんどわかっていないが、合成基質となるトリプトファンの体内供給量により脳内での5-HT放出量が変化することから、その機能を明らかにすることは栄養管理による体温調節機能強化に結びつく可能性がある。そこで本研究では、視床下部に隣接する第3脳室内における5-HT代謝の変化、および第3脳室内への5-HT投与による体温の変化から、急性高温負荷時の体温調節におけるウシ脳内5-HTの役割を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nilgs/2014/nilgs14_s12.html |
| カテゴリ | コスト |
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