| タイトル | 堆肥発酵熱を利用して寒冷期の乳量を増加させる連続温水給与システム |
|---|---|
| 担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 |
| 研究期間 | 2011~2015 |
| 研究担当者 |
小島陽一郎 松山裕城 阿部佳之 天羽弘一 宮地慎 |
| 発行年度 | 2015 |
| 要約 | 吸引通気式等の発酵排気を直接回収可能な堆肥化施設において、堆肥発酵熱回収装置と貯留水の常時循環加温を組み合わせた温水給与システムを構築することで、搾乳牛に30~35℃程度の飲水供給が可能であり、これにより寒冷期の飲水量や乳量が増加する。 |
| キーワード | 家畜飼養、温水給与システム、乳量増加、飲水量増加、堆肥発酵熱 |
| 背景・ねらい | 家畜ふん尿の堆肥化処理では、微生物の分解により堆肥温度は70°C程度まで上昇し、水蒸気とアンモニアを含んだ発酵排気が多量に発生する。排気を外気で希釈せず直接回収する吸引通気式等の堆肥化施設において、アンモニアを化学的に除去した発酵排気を潜熱回収型熱交換器に導入して排気中の熱を回収し温水を得ることができる(2012年主要普及成果情報「低温熱源である堆肥発酵熱を回収して温水に変換するシステム」)。ここで得られた温水を、一般に冬季の飲水量や乳量が減少することが知られている搾乳牛に対して、飲水として給与することによる生産性の向上を目的に、連続・安定的な温水給与システムを構築するとともに、その効果を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| 図表5 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nilgs/2015/15_070.html |
| カテゴリ | 乳牛 |
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