| タイトル | 好気培養で乳酸菌のカロテノイド生産が促進され、酸化ストレス耐性が向上する |
|---|---|
| 担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 |
| 研究期間 | 2013~2015 |
| 研究担当者 |
萩達朗 小林美穂 野村将 |
| 発行年度 | 2015 |
| 要約 | カロテノイド生産乳酸菌を好気培養することで、イソプレンおよびカロテノイド生合成経路を構成する遺伝子群の発現量を増加させ、カロテノイド生産を促進することができる。加えて、好気培養した菌株の酸化ストレス耐性を向上させることができる。 |
| キーワード | 乳酸菌、カロテノイド、遺伝子発現、ストレス耐性向上 |
| 背景・ねらい | 乳酸菌は通性嫌気性細菌であり酸化ストレスに弱く、ストレス耐性機構を解明することでストレス耐性を有する乳酸菌の選抜・育種が行われている。また、乳酸菌由来の抗酸化物質は動物腸内での酸化ストレスを軽減するとの報告がある。 本研究では、乳酸菌の作る抗酸化物質としてカロテノイドに注目し、これまでに乳酸菌由来カロテノイドは乳酸菌の酸化ストレス耐性を大きく向上することを明らかにしている(平成23年研究成果情報)。このように、乳酸菌が生産するカロテノイドは、乳酸菌の抗酸化物質として酸化ストレス耐性に関わっていることがわかってきたが、その生産制御機構についてはわかっていない。そこで本研究では、カロテノイドを中心とした乳酸菌のストレス耐性機構を解明するため、乳酸菌のカロテノイド生産が促進される培養法を検討し、カロテノイド生産促進条件で誘導される遺伝子群を明らかにする。また、カロテノイドが高蓄積した乳酸菌の酸化ストレス耐性について検討する。 |
| 成果の内容・特徴 |
|
| 成果の活用面・留意点 |
|
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nilgs/2015/nilgs15_s31.html |
| カテゴリ | 育種 |
| ルーメン細菌の増殖に対するアミノ酸の効果 |
| GABAを安定生成する乳酸菌混合チーズスターター |
| バランス動作型軽量持ち上げ機構 |