| タイトル | 好気環境でも使用できる初めてのリアルタイムBODバイオセンサー |
|---|---|
| 担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 |
| 研究期間 | 2015~2016 |
| 研究担当者 |
横山浩 山下恭広 石田三佳 |
| 発行年度 | 2016 |
| 要約 | 発電細菌を用いた新規センサーは、BOD(水の汚れを表す指標)をリアルタイムで検出できる。電極上にバイオフィルムを形成させることで曝気槽の様な好気環境でもBOD測定が可能になり、水質監視や曝気制御など排水処理の高度化に利用できる。 |
| キーワード | バイオセンサー、BOD、曝気制御、発電細菌、水処理 |
| 背景・ねらい | BOD(生物学的酸素要求量)は水の汚れの指標で、排水の浄化処理や河川の水質監視において重要な測定項目である。畜舎から出る排水のBOD濃度は日々変動するため、排水処理施設ではBOD値に応じて浄化槽の曝気を調節することが望ましい。しかし、従来法では5日間もの測定時間が必要なため、BOD値に対応した運転制御は困難である。発電細菌とは有機物を分解する際に電極に電子を渡す活性を持つ細菌群であり、土壌や畜ふん、海底など様々な環境に存在している。発電細菌はBODの値が高い程、多くの電流を発生する。発電細菌による発電には嫌気条件が必須であり、曝気槽の様な好気環境への適用は不可能であると考えられている。好気でも使用できるセンサーを開発できれば、水質監視や排水処理施設の省エネ、窒素除去など排水処理施設の高度化に応用できる。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/nilgs/2016/nilgs16_s08.html |
| カテゴリ | コスト 省エネ・低コスト化 モニタリング |
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