タイトル | 簡易型GNSS記録装置を用いた水管理などの作業・移動経路調査システム |
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担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター |
研究期間 | 2016~2017 |
研究担当者 |
坂田賢 関正裕 建石邦夫 加藤仁 |
発行年度 | 2017 |
要約 | 位置ロガー(簡易型GNSS記録装置)を利用して取得した移動軌跡データを測定し、判別モジュールにより移動状態を判別することで、取水口の操作、圃場間の移動経路や時間を分離でき、新技術や集約化による省力化の効果を示すことができる。 |
キーワード | 簡易型GNSS記録装置、稲作水管理、移動軌跡、給水栓操作、圃場間移動 |
背景・ねらい | 情報通信技術(ICT)を活用した水管理作業の省力化を推進するための機器が開発されつつある。位置情報を記録・表示できるソフトウェアは普及しているが、簡便かつ安価に、水管理による取水操作や圃場間の移動を詳細に分析した研究やソフトウェア開発はほとんどなく、新技術の導入効果を検証する手法を確立する必要がある。そこで、簡易型GNSS記録装置(以下、「位置ロガー」)で得られる稲作水管理用の車両の移動軌跡から、取水口操作、圃場間の移動時間や移動経路を分離し、水管理の詳細を分析する手法を示す。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/carc/2017/carc17_s03.html |
カテゴリ | ICT 経営管理 省力化 水稲 水管理 |