タイトル | 紫斑点病抵抗性の早生スーダン型ソルガム系統「ナツサカエ」 |
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担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 2011~2017 |
研究担当者 |
高井智之 我有満 桂真昭 山下浩 上床修弘 荒川明 波多野哲也 松岡誠 木村貴志 |
発行年度 | 2017 |
要約 | 「ナツサカエ」は早生のスーダン型ソルガムで紫斑点病抵抗性である。暖地では4月下旬から5月中旬播種で「峰風」より年間乾物収量が高く、また、イタリアンライグラスの9月下旬播種前に2番草を収穫ができる。 |
キーワード | ソルガム、紫斑点病、早生、飼料作物育種、一代雑種 |
背景・ねらい | 暖地では、ソルガムで紫斑点病の発病が甚だしい場合、収量および品質の低下するために紫斑点病抵抗性の付与は必要である。ソルガムは、冬作のイタリアンライグラスとの組合せで利用されている。近年、イタリアンライグラスで9月下旬に播種できるいもち病抵抗性品種(Kyushu 1、ヤヨイワセ、はやまき18)が育成されている。そこで、イタリアンライグラスの9月下旬播種までに2番草を収穫できる紫斑点病抵抗性(ds1)を併せ持つ早生のスーダン型ソルガム品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/karc/2017/karc17_s13.html |
カテゴリ | 育種 イタリアンライグラス いもち病 飼料作物 ソルガム 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 播種 品種 |