(3)ヒョウタンゾウムシ類の生態解、明と防除法の確立、 (要望課題)
摘要 ニンジン及びネギにおいて、薬剤防除及び耕種的防除を組み合わせたヒョウタンゾウムシ類の防除対策を確立する。
新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 (3)ヒョウタンゾウムシ類の生態解明と防除法の確立(要望課題)
摘要 ネギ及びニンジンに対する薬剤登録を進めるために、薬効試験を現地圃場(富里市、松戸市)及び研究室の網室で実施した。ネギにおけるジノテフラン顆粒水和剤、ニンジンにおけるベンフラカルブ粒剤とメソミ...
農薬適正使用技術の確立 (2)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 コンフューザーVのチョウ目に対する防除効果を、豆類、イモ類及び野菜類で確認した。ナシではチャハマキを対象としたフェロモン剤の効果の検定を行い、高い防除効果が認められた。ベンフラカルブ粒剤及び...