摘要 目的:ミカンサビダニの効率的な防除法を確立する。、成果:ユズのミカンサビダニ防除は、冬春季のマシン油乳剤散布が有効であった。温州みかんでは、発生の始まる前の5月~6月上旬が防除適期であることを...
摘要 目的:果樹の種類や栽培様式が多様化するにしたがって、病害虫の種類や発生様相が変わり、新たに防除法を組み立てねばならない課題が増えてきた。本研究では、かんきつ及びかきについての主要な病害虫につい...
12.病害虫の診断・防除技術の確立、(1)診断・同定の迅速化と発生予察法改善による病害虫制御技術の開発、(イ)発生予察及び発生予察技術の開発
摘要 目的:病害虫の発生量、発生時期を予測するため、県予察ほ場を設置して病害虫の発生の動向を把握する基準とし、病害虫発生情報を提供する。、計画:(1)普通作物発生予察調査、(2)野菜発生予察調査、(3)果樹...
摘要 目的:ミカンサビダニの効率的な防除法を確立する。成果:温州ミカンでの発生消長は7月下旬(梅雨の終期)~8月上旬を境とした二峰型の発生消長を示した。ユズでは越冬量が多い園地では、発芽期~落弁期に防...
12.病害虫の診断・防除技術の確立 (1)診断・同定の迅速化と発生予察法改善による病害虫制御技術の開発 (イ)発生予察及び発生予察技術の開発
摘要 目的:病害虫の発生量、発生時期を予測するため、県予察ほ場を設置して病害虫の発生の動向を把握する基準とし、病害虫発生情報を提供する。計画:(1)普通作物発生予察調査、(2)野菜発生予察調査、(3)果樹発...
12.病害虫の診断・防除技術の確立 (3)カンキツ新発生、侵入害虫の緊急防除対策試験
摘要 目的:主要な難防除病害虫の生態解明、防除法を明らかにする。計画:地域特産物の病害虫防除対策 期待される成果:難防除病害虫、新発生及び侵入害虫による被害を80%軽減し、高品質果実の生産を図る。
摘要 目的:主要病害虫の発生生態の解明と防除対策を検討する。成果:炭疽病菌による温州みかんの果皮傷害に対しては、マンゼブ剤散布と枯れ枝除去の併用が効果的であった。ミカンハダ二に対する薬剤感受性の低下...
地域特産果樹生産安定試験研究 (2)ユズの環境保全型栽培技術確立試験
摘要 目的:減化学肥料・減農薬栽培ゆずユズの施肥法および病害虫防除法を検討し、現行と同レベル以上の果実品質を維持しながら、環境に優しく、生産性の高い栽培技術を確立して、生産農家の所得向上および産地の...
摘要 目的:果樹の種類や栽培様式が多様化するにしたがって、病害虫の種類や発生様相が変わり、新たに防除法を組み立てねばならない課題が増えてきた。本研究では、かんきつ及びかきについての主要な病害虫につい...
果樹(カンキツ、ブドウ、カキ)における特別栽培農産物の生産を目指した防除体系の構築
摘要 (目的)病害虫防除において化学合成農薬の使用回数・量を減らし、特別栽培農産物の生産を可能にする減農薬防除体系を確立する。(計画)(1)薬剤の効果を長期間持続させる技術
2 新病害虫防除技術確立事業(2)かんきつのヤノネカイガラムシ防除技術確立試験
研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 虫害 部門 果樹
土着天敵の活用と微生物資材利用によるカンキツ病害虫防除技術の開発
摘要 天敵、拮抗微生物を活用した総合的防除法を開発する。 ・異なる環境下におけるミカンハダニ土着天敵相と特性を解明する。 ・園周辺植生におけるミカンハダニ天敵類の発生実態を解明する。 ・天敵に影響な...
摘要 果樹病害虫の効率的防除推進のため、サンショウの病害虫、カンキツチャノホコリダニ、カキのフジコナカイガラムシ、ウメ枝幹害虫防除対策、薬剤抵抗性病害虫対策、ウメ生育不良に関する試験等行う。 研究対...
7 地域特産果樹生産安定試験研究(2)ユズの環境保全型栽培技術確立試験
摘要 減化学肥料・減農薬栽培ゆずユズの施肥法および病害虫防除法を検討し、現行と同レベル以上の果実品質を維持しながら、環境に優しく、生産性の高い栽培技術を確立して、生産農家の所得向上および産地のイメ...
摘要 カンキツ新品種「せとか」等に発生した萎縮症状の原因は、カンキツモザイクウイルスによることが明らかとなり、病害虫防除所で調査したところ、県内に広がりつつあることが判明した。本ウイルスは、一般的...
摘要 果樹の種類や栽培様式が多様化するにしたがって、病害虫の種類や発生様相が変わり、新たに防除法を組み立てねばならない課題が増えてきた。本研究では、かんきつ及びかきについての主要な病害虫について発...
12 果樹病害虫防除試験(2)ミカンサビダニ防除技術確立試験
摘要 ミカンサビダニの年間の発生時期、経過、量等を調査し、防除時期や回数を明らかにするとともに、有効薬剤や天敵を探索してその利用法を検討し、効率的な防除体系を確立する。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸...
12 果樹病害虫防除試験(4)発生変動に対応したフジコナカイガラムシ防除技術確立
摘要 近年、フジコナカイガラムシの発生が早期・多発化し、被害が増加している。その原因として温暖化により発生生態が変化しており、防除の適期がずれていること、また、合成ピレスロイド剤等他の害虫防除に使...
摘要 目的:果樹栽培において、効果を有すると思われる新農薬及び新防除技術について効果試験を行い、本県での使用に際しての参考資料とする。計画:1)カンキツ、ナシ、ブドウ等の主要病害虫に対する低毒性新規殺...
果樹(カンキツ、ブドウ、カキ)における特別栽培農産物の生産を目指した防除体系の構築
摘要 目的:病害虫防除において化学合成農薬の使用回数・量を減らし、特別栽培農産物の生産を可能にする減農薬防除体系を確立する。計画:(1)薬剤の効果を長期間持続させる技術、(2)Ca資材、天然抽出物による果実...