1 ナス新品種の開発 1)低紫外線下でも着色優良な単為結果性ナス新品種育種技術の開発
摘要 目的:ナスでの紫外線カットフィルムの利用を可能とするため、低紫外線下でも着色優良な単為結果性ナス新品種育種技術を開発する。 成果:UV非依存型着色優良系統候補遺伝子座近傍マーカーの遺伝子型により選...
雑豆の生産安定に向けた耐病性、障害耐性品種早期育成のための世代促進技術の効率化
摘要 目的:冬季温室では補光条件の再設定と保温対策を検討し、増殖率の向上を目指す。また、春季暖地においてビニルハウスを用いた保温条件下で播種後の灌水や不織布の被服により生育環境を改善し、生育期間の短...
(3)トマトの新品種育成(ii)育種効率化のためのカロテノイド非破壊測定法の開発
摘要 当事業で育成されたトマトの新品種候補系統を対象に、果実表面の色調と、熟度判定用に試作したカラーチャートの関連を検討した。カラーチャートは、収穫適期前後の果実の色合いをよく反映していたが、実際...